MacBook Air(CPU:M1/OS:MacOS BigSur/メモリ:16G/SSD:512G)
このPCの特徴は2つある。
1つ目はApple M1プロセッサ。
Intelとの互換性の違いについてはちらほら出ており、まだまだ未知数な部分はあるが、そのパフォーマンスの高さにはこれまで使ってきたPCとは一線を画すものがある。
2つ目はキーボード。
前回の本体の薄さを実現するためにやむなく採用されたという悪評のバタフライキーボードから今回新たにシザー式が採用された。
最近の軽量PCにありがちな、キータッチが軽く入力したかしてないか分からないといった感覚があまりない。
キーにある程度の硬さがあり、ON/OFFがはっきりしている。
本体も安定しているため、しっかりと入力した感覚が指に伝わり、個人的にはとても打ち心地が良く気に入っている。
ただし打鍵音がそれなりに発生するため、公共の場での使用は注意がいるかもしれない。
現在Windowsアプリケーション以外の開発はこのマシンを使用している。